【母校校歌について】

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~瀧實業學校 校歌~

作詞 保科  孝一
作曲 片山頴太郎


(一) 
水上遠き大岐蘇の  流は永遠に育くまむ
沃野尾北のただ中に  甍は高し我母校

(二)
集ひて學ぶ農商の  二つの業に大御代の
冨強の道を打立てむ  思は堅し我健児

(三)
朝に映ゆる伊吹根の  希望は高し文の窓
夕は清きあさ緑  ひろごる空ぞ我心

(四)
榮ゆる自治の學園に  理想の光仰ぎつつ
瀧實業の譽をば  四方に示さむ我務

・永遠(とは トワ) ・甍(いらか) ・業(わざ) ・希望(のぞみ) ・學園(まなびや) ・譽(ほまれ) ・四方(よも) ・務(つとめ)

※制定は昭和9年以前ですが、正確な時期は不祥

★昭和16年頃から終戦直後まで、二番の「二つの業」を「二つのみち」と歌っていたという記録があります
(例 昭和16年の卒業アルバム所収の校歌)。 正式の変更であったのか、誤りを引継ぎ続けたのか、真相は不祥



~滝学園 学園歌~

(一) 
水上遠き大岐蘇の  流れは永遠にはぐゝまむ
沃野尾北にひるがへる  自由の旗ぞ我が母校

(二)
男の子ら女と諸共に  真理の光もとめつゝ
下級より上級に至るまで  六年は楽しわが希望

(三)
朝に映ゆる伊吹嶺の  理想は高き文の窓
夕は清きあさみどり  ひろごる空ぞわが心

(四)
栄ゆく自治の学舎に  たがひに人権尊まむ
滝学園のほまれをば  四方に示さむ我が責務

・水上(みなかみ) ・永遠(とは トワ) ・女(おみな) ・下級(しも) ・上級(たかき) ・六年(むとせ) ・希望(のぞみ) ・朝(あした) ・伊吹嶺(いぶきね) ・学舎(まなびや) ・人権(ちから) ・四方(よも) ・責務(つとめ)

※講堂前の「歌碑」から転記しました。

★発表されたのは、昭和24年春と思われます。
「改訂を行ったのは私だ」との小室保之先生(昭和21.1~昭和24.3在職)のご述懐を、昭和26年の卒業生が、教室で、お聞きしています。


~滝学園 応援歌~

(昭和35年4月14日 応援歌披露発表会開催)

~鍛えし腕~

西村 ひさの 作詞
森   一也  作曲

(一)
きたえ きたえし腕を  友よ 今ぞ しめす時だ
古き 伝統 守り  友よ おどる 若き血潮
滝実の 健児らよ  仰げ 雲なき 空をば
滝実 その名 背負い  友よ 立てよ
勝利われに

(二)
きたえ きたえし技を  友よ 今ぞ ためす時だ
耐えし いくとせ ここに  腕に あふる 強き力
滝実の 健児らよ  誓い あらたに はばたけ
滝実 その名 高く  友よ 挙げよ
勝利われに

~清きまなざし~

西村 ひさの 作詞
森   一也  作曲

(一)
まなざし清き 若者の  意志と 努力の 虹の橋
高く かかげて 戦わん  つくれ 栄誉の アーチをば
滝実健児の  闘志は燃ゆる

(二)
伝統古き 時計台  木犀かおる 庭の芝
つどいて 若き 千五百  謳え 勝利の 讃歌をば
滝実健児の  雄叫び高し

~若き青春~

 

西村 ひさの 作詞
森   一也  作曲

(一)
若き青春に 伝統守り  いざや 戦わん 我らのチーム
打てよ 走れよ まもれよ  意気高く 滝実 われらに
勝利は つねに ほほえむ

(二)
たぎつ血潮に 若さ かけて いざや 戦わん 我らのチーム
打てよ 走れよ まもれよ  眉あげて 滝実 われらに
栄光 つねに かがやく

★昭和39年校名変更に伴い、3篇とも原詩中の「滝実」を「滝高」と読み替えて歌います。

~滝実寮歌~

(一)
ああ 玲瓏の朝日影  望みはるけき男子らが
燃ゆる若葉の丘の辺に  結びし盟(チカイ)よ 光あれ

(二)
流れて浄き伝統に  夢うるわしく集ひこし
汝(ナレ)は薪をば拾えかし  我は泉に水汲まむ

(三)
弥生の花のうつろいて  風の散りゆく薄明(ハクメイ)の
友が奏でる笛の音は  行く春の日をなげけるか

(四)
湧く春秋の風の波  白雲空に乱れつつ
青葉の陰に休らへば  豊かに充てり我が生命(イノチ)

(五)
黄昏(タソガレ)こめし野の茨  明星空にまたたけば
想ははるか故郷の  山河の色やいかならむ

(六)
仰げば遠き紺青(コンジョウ)に  連なる嶺の濃紫(コムラサキ)
心を洗ひ身を浄め  我が青春をことほがむ

(七)
ここ松林(ショウリン)に月青く  梢の雫落つるとき
深き沈黙(シジマ)に佇みて  我永劫を思うなり

(八)
今動乱の世を離れ  蓋世雄図ひめつつも
落葉しげき夜をこめて  久遠の法(ノリ)にぬかづかむ

(九)
見よ金色に色そめて  今しかがよう落日に
去らんとしてや雪衣(ユキゴロモ)  静かに映(ハ)ゆれ伊吹山