６月の第三土曜日の、令和４年６月１８日（土）、東京・神田の学士会館で、第７６回東京同窓会が開催されました。コロナ禍が懸念される
中、９０名を超える会員の出席を得て、また、滝学園からは、滝祥夫理事長代理（副理事長）、中島政彦学園長（副理事）、壁谷昭徳事務局長（常務理事）、同窓会本部からは、大西正一会長のご出席をいただき、盛大に、かつ、和やかに開催されました。
３年振りのリアルの同窓会で、過去２年続いたオンラインの同窓会とは異なった、人と人とのつながりを感じさせる、温かみのある、同窓会となりました。今回はコロナ感染対策徹底のひとつとして、お食事を例年のビュッフェ形式から各御席への配膳形式へと変更いたしましたが結果としてこちらも皆様から高い評価を得ることができたと思います。
今年のイベントとしては、滝の卒業生としては珍しい歌手の藤林三穂子さん（Ｈ１０卒）によるジャズ歌唱と、音楽家ＴＳＵＭＵＺＩさん（Ｈ１４卒）によるヴァイオリン演奏が行われました。
また、各方面でご活躍されるＯＢの紹介コーナーなるものも取り組みました。岩田真治さん（Ｓ６１卒）の書籍・制作番組紹介に始まり、深川恵理子さん前刀禎明さん（ともにＳ５２卒）の出版書籍の紹介、湯淺央子さん（Ｈ４卒）が編集されているクラシックカー雑誌・オクタン日本版の紹介、最後に三輪桜子さん（Ｈ１２卒）が渋谷で経営されるルコラコクリニックの紹介をしました。
閉会挨拶の際には菱川会長のお取り計らいにより、今年の第７６回当番幹事団のほか、一昨年の第７４回、昨年の第７５回の各当番幹事団の皆さんが壇上に上がり代表の方が挨拶をされました。出席者全員で拍手を送り、感謝の念を伝えて、お開きとなりました。
全体写真：ＲＩＣＨＯカメラ ＴＨＥＴＡ３６０
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最後に、この開催を最初からご指導くださりました会長をはじめとする同窓会事務局の皆様、陰ながら私たち当番幹事団を支えてくださりました先輩方々、会の直前まで準備に奔走してくれた同期当番幹事団の面々、来年の準備も兼ねて色々とお手伝いしてくれたＨ５卒の皆様に心から感謝の意を伝えたいと思います。
皆様、本当に本当にありがとうございました。
（報告）令和4年度東京同窓会当番幹事 福井正樹